
この相談者は家相の知識は専門書等で多少有りました。
間取りを自己診断で検討して建売を購入した後で、重心や方位の曖昧さで
どうも凶相のようだという事で当事務所に相談に来られました。
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家相を本やネットで調べて建売住宅を購入したのですが
購入後に再度専門書を調べますとベランダは重心算定の際に
考慮する必要があるという事を知りました。
私なりに家相をみてみますと
どうやら間取りは鬼門の方角にトイレと風呂が掛かっているようです。
結果的に間違った家相で判断してしまいました。
何か対処法があれば教えて下さい。

お尋ねの件ですが、
メール内容からの方位分割カテゴリーでアドバイスします。
ベランダ部分は構造により家相診断が相違しますが
ベランダ手摺り部分に柱は在りますか?
もし無ければベランダ部分はキャンチ構造だと思われますので
家相重心から除外できます。
鬼門方位のトイレ、バスは四隅線に便器、浴槽が掛かってなければ
簡易法で十分対処できます。ご心配には及びません。
これは、メール内容からの方位分割カテゴリーが
正確であるとの前提でのアドバイスです。
分割が正確でない場合は家相間取り診断は全く違う診断結果が顕現します。
ご注意下さい。
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◆ 診断結果
この相談者からその後家相間取り診断の依頼があり当事務所で診断しましたが
結果的には総体家相は吉相で、僅かな簡易補強のみで済みました