どこに依頼するかは様々ですが、
よくあるパターンは
住宅展示場で気に入ったハウジングメーカーを選択する。
既に家屋がモデルとして建っているのですから一般の方には
解りやすく、ウインドショッピングの感覚で選びやすいという
利点があります。
次には既知の工務店に頼むパターン。
親戚か友人かが自宅を建てて見学した際に間取りやデザイン的にも
費用的にも気に入って、自分も新築する時にはお願いしたいと
紹介してもらう。
一番希少なのが設計事務所に依頼するパターン。
建築雑誌で作品を見てハウジングメーカーや
工務店の住宅と違ってそのデザイン性にひかれて
雑誌に載っていた電話番号に
オソルオソル問合せしてみる。
意外と柔らかい対応に気を良くして事務所を訪ね、
条件や希望を聞いてもらう。
過去の作品の写真や現場に案内してもらい信頼度も高まり
間取りの設計を依頼する。
家族に取っては自宅の新築は人生の一大イベント。
設計を依頼するのも慎重になって当たり前です。
しかし「チョットマッタ~!」
大事な事を忘れてはいませんか。
・・・家相です。
この自宅の新築は家族の夢を乗せた一大イベントというお祭り
だけではありません。
これからの家族の運気を左右していくもの重大な要素でもあります。
間取りやデザインや使い勝手、勿論費用も重要ですが
「家相」を忘れてはいけません。
建てた後からでは家相を取り入れる事は出来ません。
設計のプラン段階から家相による吉相の間取りを企画する事で
家族の運気を上昇させる様に設計を進めて下さい。
ハウジング会社でも工務店でも設計事務所でも
設計依頼の時点で「家相」の間取りを取り入れるように要望をだすことを
お忘れなきように。