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やなせたかしさん、立川談志と共演の思い出

やなせたかしさんが亡くなった。享年94歳。

やなせさんといえば「アンパンマン」だが、
国民的人気のアンパンマンは長谷川町子の「サザエさん」
と同じくこれからも長く国民に愛され続ける事だろう。

私が小学生の頃にNHKで「まんが学校」という番組があった。

どれくらい続いたか定かでないが、毎週かかさず見ていたのを覚えている。

先生役がやなせたかしで、司会はなんと、若き日の立川談志。

談志はまだ駆け出しではなかったか。
きちんとスーツを着込んでネクタイもしていた。

やなせさんの漫画解説もさる事ながら、
談志の軽妙な司会ぶりに好感をもったのをよく覚えている。

クイズ形式で、やなせさんとのやりとりもどちらかと言えば
真面目な司会進行だった。

談志が落語家であることは知らなかったが
後日、テレビで着物を着て落語をやっている若手落語家を見て、
あゝ、この人はあの「まんが学校」の司会者だと思い当たった。

テレビ番組の司会の時とは全く趣の違う、
その天才的な話芸に一気に大ファンになった。

やなせたかしさんは、それからしばらくして私に子供が出来て、
テレビの「それゆけアンパンマン」を見るまで近況を知る機会はなかった。

「やなせたかし」という名前は強烈に印象に残っていたので
すぐに「まんが学校」の先生だと気づいたものだった。

謹んでご冥福をお祈りします。

博多区の整形外科火災、家相は凶

10月11日未明に福岡市博多区の医療法人医龍会「安部整形外科」で起きた火災事故の続報が届いた。

この火災は、院内の18人のうち、入院患者8人と元院長夫妻の計10人が死亡し5人が負傷した火災だった。

13日の県警発表では、1階の処置室内にあった温熱治療機器のコンセント付近に、燃えた痕が残っていたことが判明した。

県警は火災原因はこの治療機器の配線のショートが原因とみているらしい。

又、市消防局は被害が拡大した要因は、防火扉の不作動が原因の一つと指摘している。

県警は更に、1階から出火し短時間で燃え広がった原因を調べている。

読売新聞に、この建物の間取り図が記載されていたが、
家相的には吉相間取りとは言えない。

方位は定かでないが形態はL字に変形した建物である。

建物の家相の重心は建物内部から外部にズレている可能性がある。
であれば「主人不在の相」が顕現する。階数は4階建てだがエレベーターは設置されていない。

日常の昇降は2つある階段を使用していたことになる。

屋内階段なので煙感知器連動の常時開放扉か、もしくは常時閉鎖扉を設置する事になる。

扉が常時閉鎖扉だった場合は、日常的に使用していた階段だと
開け閉めが面倒なため扉に楔を挟んで常時開けている事がある。

この状態では非常時に煙が階段を登って煙突の効果を生み火災が拡大しやすい。
非常階段と日常使う階段を兼用する際には注意が必要だ。

村上春樹、本命星はスターの星

村上春樹64歳、本命星は七赤金星、月命星は六白金星。
傾斜は乾宮傾斜。

この星はまさに彼を表している。
スピーチ上手でリベート上手。

口達者でウイットもある。社交性があり要領がよくオシャレでスマート。

要するにスターである。

今日のニュースで村上春樹が今年もノーベル文学賞を逃した事を報じていた。

熱烈なハルキストと呼ばれる春樹中毒者の落胆は如何ばかりか。

テレビでも受賞を信じて祝杯のワイン片手に発表を待つ
若い女性たちの様子が映し出されていた。

落選を聞くと微かに悲鳴をあげて膝を折り
「楽しみは又来年という事で・・」とニコヤカにうなだれていた。

ここ数年恒例の行事となりつつある。

彼の文学は海外で評価が高いが、この国内での熱烈ファンは
本当に村上文学が解っているのか。海外の作家を読み込んでいないと
村上の小説の文体が伝わらないだろう。

私もドストエフスキーの小説は殆ど読破しているが、
小説で腹を抱えて笑った経験は彼の小説以外にはない。

現象を抉り掘り下げた、あまりにも的確すぎる表現に
思わず笑いがこみ上げてくるのだ。

彼の複雑で難解な言い回しを
ロシア語から日本語に訳すと
日本語にはない新鮮な表現になる為ではないか。

ドストエフスキーの小説の「地下生活者の手記」は
私が読んだのは米川正夫訳だが現在は江川卓訳の
「地下室の手記」が一般的だろう。

この二つを読み比べると江川卓訳の方は訳文の言い回しが現代風になり
ドストエフスキーが抉る切っ先の深度が違う。

このように他の国で出版される場合は訳者が重要な一翼を担う。

日本文学も海外ではその国の言語に訳される。

村上春樹の文体は海外でどう訳されるかを計算し尽くした、
明らかに海外(欧米)に向けた文体だ。

海外での評価は益々高くなるだろう。

近い将来ノーベル賞獲得も夢ではない。

堺雅人、九紫火星の好男子

今年、乗りに乗っている俳優といえば堺雅人だろう。

元々デビュー時から演技力の評価は高く、
出演作品は映画テレビを問わず全てヒットしている。

数々の演技賞にも輝き将来日本のトップ男優になる事は間違いないところだろう。

先日高視聴率を維持して終了したTBS「半沢直樹」の決め台詞やられたらやり返す倍返しだ!もブームを巻き起こしたが
次回作を匂わす様なラストだった。

今週からはフジで「リーガル・ハイ」が始まった。
これも高視聴率を獲得するに違いない。

今年女優の菅野美穂とゴールインし私生活も順調。

彼の生年月日は1973年10月14日だ。

彼の本命星は九紫火星で私と同じ星だ。
月命星は六白金星、日命星は五黄土星である。傾斜は艮宮傾斜で
芸術家肌でこの演劇界にはベストマッチだ。

スター性がありシャイでありながら目立ちたがりの二面性を持つ。
根は頑固で思い込んだら突っ走るタイプだ。

現在39歳、今月14日で40歳を迎える。
来年は前厄で再来年は本厄だ。体調に留意して活躍してもらいたい。

JR九州 豪華寝台列車【ななつ星】で不祥事

JR北海道で不祥事が相次いでいるが、
私が在住する九州でも
JR九州が施設基準違反を75ヶ所で放置していた。

内容は線路脇の電柱などの鉄道設備の基準違反が75箇所もあるという。

私も地元でもありよく利用しているが、
この様な経営陣の危機管理意識の低さは驚きを隠せない。

更にこの違反が原因で電車の車両を擦る事故も
発生していたという。

しかもその事故を起こしていた車両というのが
今年、JR九州が目玉として運行開始した
豪華寝台列車【ななつ星】だ。

せっかくの【ななつ星】デビューにケチを付けた格好だ。

この施設基準というのは旧国鉄の時代に内規として定めた
基準らしいが1960年代に規則を作成して以来
一度も点検した事はなく、事実上放置されていた。

何のための施設基準か。早急の対応は勿論だが
経営陣の深い自省を求めたい。

伊勢神宮 神明造りで建替えて遷御

今年は伊勢神宮と出雲大社の遷宮の年に当たる。

伊勢神宮は先日10/2に内宮の遷御が行われ
10/5に外宮の遷御が行われた。

伊勢神宮の式年遷宮は20年に1度とあって
今年は早くから話題になっていた。

ニュースでも中継があったので
画面を通して見ることになったが
何と厳かで静謐な儀式であろうか。思わず胸が熱くなった。

20年に一度のこの式年遷宮は持統天皇の治世の時代より
千三百年続いており今回は63回目に当たる。

日出る国大和の神道の根幹をなす神社であって
皇室の祖先である天照大御神が祀られている。

伊勢神宮は奈良から見ると南東方位で
平城京を中心となす五芒星の一角をなす。

この遷宮では遷御に先立って社殿の老朽化に伴う建替が行われる。

伊勢神宮は神明造で建築学的にみても日本最古の様式である。

伊勢神宮の中心である皇大神宮正殿(内宮、外宮)は
唯一神明造の様式で建てられている。

弥生時代の高床式建築は重に穀物等の食物の倉庫として造られたが、
この形式を社殿形式に応用したのが唯一神明造という様式である。

木材はヒノキ材、屋根は萱葺きで20年に一度の建替は
建築技術の継承という意味でも意義のある事だろう。

消費税8%H26年4月から

安倍政権の課題であった消費税率引き上げが決まった。

十七年ぶりの引き上げだが3%は家庭に
重くのしかかる。

オリンピック招致決定もあり
アベノミクスで景気上向きムードだったが
私を含め国民の多くは実感の無いまま
消費税引き上げを決めた。

安倍首相も苦渋の決断だったろうが何故このタイミングであったのか。

いずれは上げなければならない消費税だが
安倍首相はもう少し一般国民に景気上昇が浸透してから上げたかったに違いない。

では何故上げたのか。
時期をずらすと今以上に上げづらくなる。
というより今が上げやすい。

今回は野田政権が立法化した消費増税法に
沿った形での措置だ。
野党も黙らずを得ないし、もし上げなければ国際的にも信用を失墜する。

企業優遇税制改革との声もあるが
安倍首相は時期的には早いと見ているだけに年末から来年にかけて
次々に景気対策を打ってくるはずである・・と私は見ている。

富士山が世界遺産登録へ

富士山が世界遺産登録へユネスコの諮問機関が勧告したとのニュースが流れた。
日本人としては誇らしいいことだ。

一昔前は日本を象徴するものとして諸外国からは、「サムライ・富士山・芸者」と時代錯誤的に揶揄されていたが、サムライ・芸者は過去の遺産でも富士山は現在もそしてこれからも日本の象徴である事は論を俟たない。

標高は3776mだが高い山は数あれどこれほどに美しい山は世界に見当たらない。 

今年は五黄土星が中宮迴座する年回りで私の居住する福岡県の地方都市からみれば富士山の方位は三碧木星で甲となる。三碧木星は私にとって祐気星だ。良いことがあるかな。

震災から1年、さて義援金は何処へいった?

未曾有の大震災から1年経ちました。

その後の被災地の状況も日々報道されているが、テレビの報道は義援金の行方についてはあまり報道されていないように感じます。

有名人が寄付した場合の義援金報道は必要以上に流すテレビ報道。まァ、大資本と結んだテレビについては偏向報道が前提で大きな期待はしてはいないが歴史的大震災については、もう少し密な報道を期待したいものです。

特に表向きは大資本とは無関係である筈のNHK。

先月25日の新聞報道では「義援金額は総額3485億円に上り厚生労働省発表では15都道県に送金され、各市町村を通じて被災者に配られた。」とある。

テレビは映像があり他の報道機関が持たない特質があるわけで、なぜそれをもっと活用しないのか。新聞その他でとらえきれない部分を映像で追ってもらいたい。

義援金の行方を克明に追って確かに我々が寄付した義援金が被災者に届いていると映像で伝えてもらいたい。

そうすれば寄付した我々も疑心暗鬼が晴れるというものだ。視聴者に阿ったお涙頂戴報道や衝撃映像ばかりが目立つ。報道の使命をもっと真剣に考えてみてはどうか。テレビ関係者よ!

九州新幹線

九州新幹線鹿児島ルートが全線開通して7ケ月たった。

開通日は3/12だったが、不運な事にこの前日の3/11に未曾有の災害だった東日本大震災が起こった。当然、開通イベントは殆ど中止となりささやかな門出となった。

博多-鹿児島間を1時間19分で結ぶ。
10年くらい前に鹿児島の西田でマンションを設計し博多から毎週監理に通っていたが、当時は特急で4時間弱を要した。

工事期間は1年以上かかったので鹿児島の土地柄にも親しく馴染ませてもらった。
このマンションは分譲であったが吉相で計画したので形状はいたってシンプル。


家相では形状の欠けを禁忌の要素としていてる。
従って建物は平面的に凸凹の無い形となり建築学的にも吉相になる。
当時は売れ行き好調で完売まで早かった。毎週日帰りで往復8時間近くを通った。

私は読書が好きなのでこの時間は苦にはならないが長時間同じ姿勢なので工事が終わる頃には腰を悪くした記憶がある。

今年は私にとって鹿児島方位は吉方である。
工事が終った後は訪れていないが久々に観光を兼ねて行こうかと考えている。

東北地方太平洋沖地震

この度の3.11震災により被災された皆様に
心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

気象庁発表のMw9.0は1995年の兵庫県南部地震のMw7.2や
関東大震災のMw7.9を上回る大きな地震だった。

過去には1987年千葉県東方沖地震がMw8.7を記録している。
これは記録されている地震では最大規模だったが
深さ60km弱でフィリピン海プレート内部のスラブ内地震で
津波の影響も無く被害も少なかったので、今回の地震が
日本史上最大地震と言えよう。

もちろん1923年に発生した死者不明14万2千人、
建物全半壊12万8千戸の関東大震災が被害としては
最大である事は言うまでも無い。

東北沖で発生する地震は過去にも津波の被害が甚大である。
今回も被害の多くは大津波に街全域が襲われ逃げる間もなく
車ごと家ごと流されての被災だった。

デジカメや携帯電話の普及で地震時の映像がテレビやネットで
映し出されているが、不謹慎だがまるで映画の特撮をみている
錯覚を覚えてしまう。

津波の怖さはスマトラ沖地震の映像で認識はしていたが
今回は改めておもいしらされた。

私の運営している風水家相のHPの「土地相」のページに
土地と河川の離隔や方位については記述しているが
海洋と土地との風水的なベクトルについての記述は無い。

これは風水家相の故郷である古の中国においては大陸の為、
津波の概念がない。

河川については、定期的に氾濫を繰り返す為、
離隔や方位を定めている。

しかし、「エジプトはナイルの賜物」というヘロドトスの言葉は
航行だけに限ったものではなく、
ナイル川周囲の土地はその氾濫により肥沃な土壌に毎年生成され
人々はそこに種をまくだけで豊穣が獲得できた事の
意味が込められている。

風水では土地と河川は離隔を一定の尺度で規定はしているが、
河川を本質的凶意としていないのは同じ意味である。

風水で土地と海洋との関係をどう読み解くか今回の震災を受け
私も熟慮精査していかなければならない。